Planetway Corporation(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO & Founder:平尾憲映 、以下 Planetway)は、2018年4月より新しくアドバイザーとして、世界的に著名な国際機関にてセキュリティアドバイザーであるラウリ・コルツパルン氏を迎えたことをお知らせ致します。

Planetwayでは、今後のグローバルスタンダードとなりうる、「サイバーセキュリティ事業」の着手を考えており、そのコアメンバーの一人として今回、ラウリ・コルツパルン氏に参画いただくことになりました。

ラウリ・コルツパルン氏 Lauri Korts-Pärn

Chief Information Security Advisor to CEO

Lauri Korts-Parn

10代からコンピューター・IT業界で働き始め、その当時はマニュアルやインターネット環境が十分に無い中で、全てをセルフラーニングの形で実施。高校卒業する前には、既にサイバーセキュリティ・プログラミング・システム管理のスキルを独自に習得。

システム管理者と開発者両方のユニークなバックグラウンドを元にして、2003年からはセキュリティー業界で様々な国々でトレーナーとしての経験を積み、2005年からサイバーディフェンス研究所に入社。 そこでCTOとして活躍し、その一環として教育プラットフォームを開発。国際機関などからトレーナーとして認められている。

業界共通のグローバル教育基盤を構築するため、Planetwayのアドバイザリーボードメンバーに参画。

Planetwayについて

Planetwayは現在、世界200カ国で利用可能なグローバル通信サービスを提供し、多様な領域(IoT/AIなど)の新規事業創出に特化したプラットフォーム「avenue」を開発中です。開発拠点をエストニアに置き、「avenue」のコアテクノロジーであるCross-Industry Data-Access(複数業界間でのデータ連携)に特化した「avenue-cross」を展開しています。

また、データは、組織でなく、個人に帰属すべきであり、個人が自身の意思でデータを安全かつ自由に公開していける、世の中の到来として「インディビジュアル・データ・ドリブン・ソーシャルイノベーション」というビジョン掲げており、個人の許諾ベースで、情報を第三者に公開可能とする事で、自身と社会にとって好ましい形でデータが利活用される世界の創出を目指しています。

PlanetCrossについて

PlanetCrossは、ICT先進国エストニアの情報連携基盤をPlanetwayが世界で初めて民間企業向けにカスタマイズし提供する、インダストリーに依存しないセキュアな情報連携基盤です。各企業の既存システムやデータベースに大きな変更を加えることなく他企業とのデータ連携を実現できるため、既存システムやデータベースを活かしながら段階的に適用領域を広げていくことが可能です。初期段階としてさまざまなリレーショナルデータベースの連携に対応していますが、特に個人情報やプライバシーに関する情報等秘匿性の高い領域での活用に効果を発揮します。

エストニアで実証された基盤技術により、以下の3点を可能とします。

  1. 個人が自分の「どの」データを「だれ」に開示するかを簡単に許諾可能に
  2. 電子認証/署名(CA)、タイムスタンプ(TSA)により本人確認とデータの完全性を確保
  3. スマートコントラクトにより、契約履行の大幅な効率化を実現

PlanetCross * 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。 * 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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