What is PlanetEco?

PlanetEcoは、情報連携基盤である PlanetCross と個人認証基盤である PlanetID を共通基盤とし、特定のテーマのもと各社 ・団体と協力して、オープン・イノベーションによる新たなサービス開発を行うことを目的としたプログラムを推進するものです(複数企業/団体を対象)。

Core Areas

ヘルスケア

不動産

金融

自動車

Example Use Cases

Healthcare医療機関 — 保険会社間連携

エンドユーザーからの申請による個人データ利活用
目的: ユーザービリティ向上&オペレーションコスト削減

保険金請求時において、エンドユーザー(保険契約者)と保険会社との間の申請書等のやり取りが電子化され、 医療機関が保有する当ユーザー(患者)の診断書情報等の電子データが、ユーザーの許諾をもとに医療機関から 保険会社へ直接連携されます。これにより、保険金請求から支払までの期間が大幅に短縮化され、ユーザビリティが大きく向上します。

Finance金融機関 — 他サービス企業間連携

サービス提供企業からの個人情報要求による個人データ利活用
目的: 新サービス提供機会創出

金融機関等に口座を保有するエンドユーザーが、事前に属性情報や趣味/嗜好を登録し、データ公開可否/範囲を設定しておくことで、 他のサービス提供企業がデータを参照/活用し、ユーザーに対する新たなサービス機会の提供を可能とします。個人が自らのデータ提供をコントロールし、 公開した場合はそのユーザー自身が新たな便益を享受できる新ビジネスの創出が期待できます。

Smart City特定地域における企業 — 行政間連携

行政や不動産ディベロッパー等が有する先進的な街づくり推進地区において、市民や企業のより豊かな暮らし/企業運営をサポートします。域内に居住する個人には新たにIDが付与され、そのIDを用いてあらゆるサービス提供が受けられる社会の実現を後押しします。

Automotive

準備中

Secure P2P Data System企業グループ間情報連携

自社グループにおける本社-子会社間やグループ外の代理店やサプライヤー等の間において、高額になりがちな専用線を敷設することなく、インターネットを通じて、 分散型の情報連携を行うことが可能です。ここではグループ内のデータ利活用のために中央集権的にデータを収集する必要はありません。また、RDB (Relational Data Base) だけでなく、文書や動画・音声等のファイルの連携も対象とすることができ、これまでデータのやり取りでかかっていたコストの大幅な削減が見込めます。

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当社のコア技術 (PlanetID & PlanetCross)を用いたデータの利活用について、様々なユースケースを一緒に検討いただけるパートナーを募集します!

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